この記事を書いている今日2016年7月2日は、「日清焼そば」の53回目のお誕生日です♪おめでとうございます!!
世界初のインスタント焼きそば
「日清焼そば」は1963年7月2日発売。世界初のインスタント焼きそばなんだそうです。50年以上の歴史があるってすごいことですよね。誰でも一度は食べたことがあるんじゃないでしょうか。(上の画像は現在販売されているものです)
ソースは独特のおいしさがあるし、青のり付きで香りも食欲をそそるし、本当によく食べてましたね。大好きだったなあ。
正しい名前は「日清焼そば」。”き”はいらなかった!
たいていの人は「日清焼きそば」だと思っているかもしれませんが、実は表記は「日清焼そば」が正解。焼きそばの”き”はいらなかったんですね。
パソコンで普通に変換したら「焼きそば」は出ますが「焼そば」は出てきません。昔はそうでもなかったのでしょうか。今も焼肉の場合は変換候補に「焼き肉」「焼肉」が両方出るんですけどね。もしかして、焼きそばって、以前は「焼そば」と「焼きそば」の両方があったけど、何らかの理由で「焼そば」が廃れ、次第に「焼きそば」に統一されていったのでしょうか。まあどうでもいいお話ではありますが。
でもでもやっぱり気になったので、ちょっと脱線。全国のご当地焼きそばを紹介しているぐるたびのページを見てみました。おお!「焼きそば」と「焼きそば」と「やきそば」がありますね。横手(秋田)は「やきそば」、太田(群馬)は「焼そば」。やっぱり”き”のない「焼そば」も結構あるみたいですね。面白い!
さて。「日清焼そば」のお話に戻ります。
「日清焼そば」のキャラ、ついに登場!超絶かわいい♡
???
これはなんだろう・・・(パッカーーーン!)
ニッシンヤキソバノキャラクター
ロボットコンロノ「チリチリ」デス。
ヨロシクオネガイシマス。
・・・ふぅ、ビックリしたなぁ(ドキドキ) pic.twitter.com/Hb5OuayQHB— チキンラーメン ひよこちゃん (@nissin_hiyoko) 2016年7月2日
「日清焼そば」はこの度、ブランド初のキャラクター「ロボットコンロチリチリ」を発表しましたよ。頭の上がコンロになっています。かわいいですね♡
公式サイトによると名前の由来は
「日清焼そば」の「簡単!おいしい作り方!」に記載されている、「チリチリと焦げるような音がしてきたら」という出来上がりの合図の音。
なのだそうです。なるほどね。そういえばそんなこと書いてありましたね。あー久しぶりに食べたくなってきました。
ちなみに、「日清焼そば」としてのキャラクターはこの「ロボットコンロチリチリ」が初ですが、「日清焼そばU.F.O.」には「U.F.O.仮面ヤキソバン」という人気キャラクターがいます。マイケル富岡がCMしてましたよね。後から登場した女性キャラのヤキソバニーは松雪泰子でした。結構昔の話ですが「ヤキソバン」の登場は昭和ではなく平成になってからなんですね。
そういえば、よみうりランドには「ヤキソバン」のアトラクションがありましたねえ!